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人は「やる気」があるときは、仕事が
はかどりますが、「やる気」がでない時
というのは、どうしても、生産性が目に
見えて落ちてきます。
そこで今日は、「やる気」に頼らず仕事の
生産性を保つ方法がないのかを検証します。
まずは、
「やる気」に頼らないということを考えてみます。
やる気がない時の効率はガクンと下がります。
しかし、「やる気」はずっと持ち続けられる
ものではありません。
そこで、やる気だけに頼らない作業システム
作りを始めることが大事になってきます。
このやる気に頼らない仕組みを作ることが、
成功への第一歩となります。
悔しさのバネというのも、そう長く効く
ものではありません。
やがて悔しさを忘れ、また同じ失敗を
くり返してしまいます。
ここで、
「やる気」に頼らない方法を会得できるか
どうかが鍵になってきます。
★精神論には再現性はありませんが、
方法論には再現性があります。
気合いとかやる気とか根性とか、
そんな曖昧なものに依存していては、
成果が出るのも難しく続くものも
続けられません。
まずは、「仕組み」を作る。
1回で済む仕組みを見つけることです。
1回やったら後は、自動的に続くような
仕組みを作り出すことです。
この仕組みを作り出すことが、
本当の意味での「知的労働」をする
ということに他ならないです。
なので、みなさんも「知的労働」を
意識してください。
自分の頭を振り絞り、
これまで満たされていない分野で
仕組み作りができないかを
考えてみてください。
たとえば、こんな具体例があります。
アップデートするだけで利益を得ている
企業があります。
セミナー講師の場合、
毎回自分が講師をするのではなくて、
セミナーの内容をDVDにして販売する
ことを考えてみる。
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自分がカラダを動かすのではなく、
「バイト」などを雇うことで
他の人に働いてもらいます。
「外注化」するという考え方です。
さらに、
ビジネスの基本でもある
P:Plan
D:Do
C:Check
A:Action
このPDCAのサイクルを、
正しく早く回すことを意識する。
いかに「PDC」のサイクルを早く
回していくかで決まります。
また、
「DとAだけになっていないか?」と
自問自答してみること。
「勉強ができる子」というのは、事実、
すぐに問題集を解こうとせず、まず、
「合格」までに何をどれだけすればいいか
を考え、全体をみつめ、それからはじめて、
問題集を開き、問題に取り掛かるようです。
そして、実際に問題を解き、
できなかったところはどのようにすれば
できるようになるのかをチェックします。
つまり、P(Plan)、D(Do)、C(Check)
を回しています。
そして、プランから始めるわけです。
この三つをどれだけ早く回していけるかが、
次のカギになります。
今日は、「やる気」に頼らない「知的労働」
の思考についてお届けしました。
みなさんも是非身の回りで、仕組み化出来る
ものを考えてみてください。
また、PDCAを上手く回して、仕事の効率化を
図ってください。
こちらはもうチェック頂きましたでしょうか?
第4話「不労所得の作り方】が公開されています。
→ http://samkobayashi.secret.jp/manga20323
是非、登録してチェックしてみてくださいね。
小林 修
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