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ビジネスマンには、何かと創造性のある
アイデアを要求される場面にしばしば
遭遇しますが、今日はこの創造力を上手く
引出す思考についての話しになります。
「創造力」を生み出すためには
「水平思考」が有効と言われています。
この「水平思考」を具体的に高める方法を
シェアさせて頂ければと思います。
1. 前提(=固定観念・先入観)を疑う
ユニークな例としては、「ひとりカラオケ」
カラオケはみんなで歌うものという前提を
打ち破ったのが「ひとりカラオケ」。
カラオケの練習や一人でのストレス解消
というニーズがあった。
すなわち、
前提(=固定観念・先入観)を疑うことは、
問題解決にも役立つということになります。
2. まわりに質問をしてみる
すべての状況で”当たり前”だと思っている
ことを改めてまわりに質問します。
「初心者の目で見てみる」
「常に疑ってかかる」ことが大切です。
3. モノの見方を変える
松下幸之助さんの名言でもありますが、
『何事も行きづまれば、まず自分のもの
の見方を変えることである。
案外、人は無意識の中にも1つの見方に
執して、他の見方のあることを忘れがち
である』
4. 関係のないものを組み合わせてみる
例えば「iPhone」
スティーブ・ジョブズは、
インターネットと通信機器を組み合わせた
「iPhone」をつくることで、
携帯電話に全く新しい利便性を与えました。
関係のないものを組み合わせると、
独創的なアイデアがわきます。
奇抜な組み合わせであればあるほど、
予想外のものが生み出されます。
5. ルールを変える
例えば「DELL」
マイケル・デルは、販売店を通さず、
直接末端のユーザーにパソコンを販売し、
成功をした。
ライバルがつくったルールに従う必要は
全くない。
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知らないうちに、既存のルールや規則に
とらわれた考え方をしていないか?
もし、自分に有利になるようにゲームの
ルールを変えることにより、
自分だけの利益が手に入る。
うまくいかなければ、
ルールを変えることも必要なのです。
6. アイデアの量を増やす
ビジネスは学校の勉強とは異なり、
正解は1つとは限らない。
学校では、正解は一つだが、
現実の社会では、
たくさんの解決策があります。
たくさんのアイデアを出すことで、
徐々に画期的で創造的な解決策になる
可能性を秘めたアイデアが出てきます。
7. Try & Errorの繰り返し
結局は、
『ビジネスはTry & Errorの繰り返し』
8. 失敗を歓迎する
例えば、ホンダ創業者 本田宗一郎は
『失敗にこそ報奨金を与えるべきだ。
その失敗はその方法ではうまくいかない
ことを証明したのだから』
と言ったそうです。
シリコンバレーでは、失敗した経験が
あること自体を、次の企業の採用担当者
やベンチャーキャピタルなどが、
1つのキャリアとして評価するようです。
9. チームを活用する
「自分一人の能力には限界がある」
ということを知る。
アイデアを創造するには、
チームを組んだ方がいい。
ある人のアイデアが引き金となって
他の人のアイデアが引き出される。
以上、今日は水平思考の効用
にいくつかご紹介させて頂きました。
何か気づきがあれば幸いです。
小林 修
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