『文書を書く習慣のススメ』

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今日のテーマは、誰でも気軽に出来る

「文章を書く」という習慣をつける
ことの重要性についてです。

実は、わたしがもっとも不得意とする
ところです。

文章を書くためのネタを探すことは、
自分自身の日常の生活をよく見つめる
ことになります。

また、体力もいらないし、文章は誰に
でも書くことが出来ます。

『書くこととは、「考える」こと!』

頭の中でモヤモヤしていることを書く
とスッキリすることもできます。

中々、適切な言葉が見つからなかったり、
まとまりがつかなくなったりして、
頭が疲れるますが、だからこそ
最高の脳トレーニングになります。

書く「スキル」を上げると、
以下のような良いことがたくさんあります。

・自分の考えを客観視することができる。

・自分のいいところ
悪いところが発見できます。

・物事を理解して、きちんとわかりやすく
できる表現力が身につきます。

・感情をうまく処理することができます。

・頭を使い脳が若返ります。

・自分に責任を持ち、相手のことを考える
ことができるようになります。

では、どのようにすれば、文章力が
身につくようになるのか?

日ごろ文章を書かない人にとっては、
恐らく苦痛そのものといっても
よいでしょう。

なぜなら、
一朝一夕には身につけることは、
できないからです。

日頃から、文章を書く習慣があってこそ、
文章力は身についてゆきます。

日頃から読書を心がける。

悩んだら頭の中で考えず、紙の上で考えてみる。

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日常を見直してみて、いろんな角度から
物事を観察してみるとよいでしょう。
ここで文章を書くコツとは?

読者をはっきりとイメージしながら書く。

書きたいことが多くてまとまらない時は、
書き始める前にポイントを絞って整理する。

「これはダメ」「こんな書き方じゃダメ」
と固視せず、「何でも書いていいんだ」
と自分にイメージさせながら書く。

途中で「つまらない」と感じたとしても、
とにかく書き上げてみる。

無理に知的な文章を書こうとしない。

書き終えたあとは、必ず読み直してみる。

最後に、
伝わりやすい文章の書き方について、

英語の表現に近いものですが、
なるべく主語と述語を近づける工夫。

言いたいことをストレートに書く、
また、言いたいことはひとつに絞る。

「・・かもしれない」「・・だろう」など、
曖昧な言葉はできるだけ断定形の表現を
用いるなどです。
とにかく、頭で考えるより、はじめてみる
ことが大事だと思います。

あなたも、是非取り組んでみては
いかがでしょうか?

小林 修

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