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今日のテーマはキュレーションについてです。
先の投稿において情報収集することの重要さに
ついてお伝えさせて頂いたことがあるのですが、
ビジネスにおいてインプットの質と量の関係は
非常に重要になってきます。
沢山の情報を収集した直後のステップで大切に
したいのが、「キュレーション」です。
さてこのキュレーションとは、
「IT用語としては、インターネット上の情報を
収集しまとめること。または収集した情報を
分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて
共有することを言います。」
昨今、ありとあらゆるサイトが急増していて、
ネット上には、情報が溢れかえっています。
それ故に、中々、「情報収集」の整理がつかない
といった事になっています。
この多すぎる情報を、解りやすくまとめて
情報提供しているようなサイトは、
キュレーションサイトと言われています。
そもそもの英語の意味では、博物館(美術館含む)、
図書館、公文書館のような資料蓄積型文化施設に
おいて、施設の収集する資料に関する鑑定や研究
を行い、学術的専門知識をもって業務の管理監督
を行う専門職、管理職を指す(Curator)が語源
になります。
キュレーションするという行為は、
情報を探している方に対して、「時短」という
「価値」を生み出しています。
私たちが物やサービスにお金を払っているという
理由は、この時間的価値に対してお金を払って
います。
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もっとわかりやすい例でみてみると、私たちは
スーパーで野菜や果物などを買いますが、もし
自分でつくることができるならスーパーで買う
必要はないわけです。
実際には、費用対効果を考えるとお金を払った
方が安いという観点からスーパーなどで買い
求めています。
このことすなわち「時間」をお金で買っている
ことに他ならないですね。
特化した分野でキュレーションをして提供する
ことによってお金を生み出すことができます。
今日お伝えしたかったのは、情報収集後の
キュレーションにおいて、私自身みなさんに
有益であると判断した情報提供をしてまいり
ますので、ご自身における情報の質の判断
材料にして頂ければ幸いです。
小林 修
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