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今日で、3月も終わりですね。
明日から新年度入りで、進学や就職などで
身の回りの環境が、新しい環境になる方も
多いかとおもいます。
ビジネスや生活をしていく上において、
人間関係に行き詰まり、疲れてしまうこと
も多くあるのではないでしょうか?
今日は、人間関係に疲れてしまった時の
対策についてのお話しです。
人間関係にどっぷり疲れてしまう人は、
人との付き合い方、距離の取り方に
原因があるのかもしれません。
しかし、
この世界で生きている限り、
他人と関わらずに生きていくことは、
避けては通れません。
何かを達成したい時などは、
人様の力が少なからず必要になってきます。
では、
人間関係の問題は、
どうして起こってしまうのでしょうか?
ひとつに、
他人にどう思われているかを気にし過ぎる
ために、疲れてしまう。
人付き合いで疲れてしまうかと言うと、
気を遣いすぎているからですが、
それは相手に対して気を遣いすぎている
というよりも、むしろ自分の言動が相手に
どう思われるかということに対して、
気を遣いすぎているということです。
悪く思われたり、低い評価を受けることを
恐れてしまって、構えてしまって、ずっと
緊張した状態でいるので、神経がすり減って、
ものすごく疲れてしまうのです。
では、
「人間関係に疲れたらやるべきこと」とは、
1.自分と合わない人には、少し距離を置いてみる
性格や趣味が異なる人だと、自分が相手に
合わせて話を進めたりしないといけないので、
大きな調整が必要になってきます。
性格がまったく異なる人と一緒にいると、
ただそれだけ疲れてしまいます。
人間関係は近づけば近づく程、わがままに
なり、遠慮がなくなります。
自分と合わない人間関係とは、たまには距離
を置いてみることをおすすめします。
2.「誰からも好かれたい」と思わないようにする
嫌われてしまうのが怖い、誰にでも、
好かれていたいという思いが、人間関係の
不安を駆り立てて、どんどんと深刻な悩み
としてしまいます。
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誰にでも好かれるというのは、不可能と
思っていれば、それほどストレスにも
なりません。また、考えすぎることも
ありません。
3.あえて行事に参加し人間関係への免疫力を高める
人間関係への「免疫力」を高めるために、
懇親会の幹事や地域活動、PTAの役員を
務めてみるのもよい方法です。
ただ、疲れないためにも役割を負担し
すぎないようにすることが大事です。
「いつもあの人がやってくれる」と
思われると、周りの人たちは受け身的、
傍観者的になってしまいます。
4.断る勇気を持つようにする
何かをする時、誰かに何かを強制され
断れないと、モヤモヤしてしまいます。
お互いスッキリした人間関係を保つため
にも不都合なら「できません」とキッパリ
断る勇気を持ちましょう。
5.背伸びをしすぎない
自分の実力以上によく見られようと無理な
努力をすると、どうしても疲れてしまいます。
人間関係で疲れてしまうときに多いのは、
「ダメな人だと思われたくない」
「仕事ができる人だと思われたい」
「優しい人だと思われたい」と、
いい人ぶって背伸びをしてしまっている
ことが原因と考えられています。
あまり人間関係で頑張りすぎず、
肩の力を抜いて付き合っていける
ように心がけてはいかがでしょうか。
6.あいさつは自分からする
良好な人間関係を築くためにもっとも重要
で必要不可欠と言ってもいい「あいさつ」、
笑顔で、いつでも、相手より先に、
毎日続けて、このことを心掛けているだけ
でも、ギクシャクしていた人間関係が
いつの間にかうまくいくようになります。
あなたも、人間関係に疲れたら
是非、ためしてみてください。
小林 修
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