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わたしは、学生の頃心理学を専攻していたこと
は、前にもふれさせて頂いたのですが、一番の
要因としては、社交的でなかった部分の克服
でした。
どのようなビジネスをする上においても、人と
接する機会というのは、必然的にあって、
コミュニケーションをはかることによって
ビジネスを展開してゆくことになります。
今考えればそんなわたしが、証券営業なるもの
をよく選んだなと思ってしまうことがあります。
特に金融商品というのは、目に見えない形のない
ものをセールスすることになるので、視覚的に
うったえることが難しいので、顧客に商品の良さ
を伝えるのが難しい部分があります。
当時は、新設店舗ということもあり、顧客を
獲得することからの始まりになるのですが、
意外に知らず知らずのうちに使っている
心理学って身の回りにあります。
職種を問わず、王道として使えるものもしくは、
使っているものの中で、「ザイオンス効果」とい
うものがあります。
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ご存知の方も多いかもしれませんが、
「ザイオンス効果」というのは、人と人が何度も
接触頻度を重ねることによって、その人から受ける
好感度がましてゆくという心理効果になります。
実際わたしもセールマン1年生の頃は、足繁く通って
いた取引先があり、やっとのことで、取引先と
なった記憶があります。商品よりもまずは、顔を
覚えてもらうといったブランディングですね。
また、
ビジネス以外でも人と人においても、十分に活用
できる効果でもあると思います。
新たにビジネスを始めようとする場合は、まずは、
商品の販売と走りがちですが、まずは、顔を売ると
いったことが王道ですね。
いつもいいねやコメント、シェア
頂き、ありがとうございます。
小林 修
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