『人生最大の青天の霹靂』

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今日は、わたしに訪れた人生最大の
晴天の霹靂についてのお話しです。
『初めての転職』で投稿させて頂いた
続きになります。
転職をしてからしばらくは、マーケット
環境にも恵まれて順調な日々が続きました。
ところが一年位経過したところで、
務めていた会社に金融庁の検査が
入りました。
会社として、問題があったというわけでは
ないのですが、今後は、このビジネスから
撤退をする旨を会社側に提案されました。
その後、わたしは会社として出来るビジネス
を模索し並びに、提案を続けたのですが、
元々保守的な会社ということもあって
方針の変更はなされませんでした。
そんな八方塞がりであった状態だったのですが、
以前の会社時代からお付き合いのあった
S氏より、うちの会社でビジネスを拡大するので、
人を募集していますとの案内を頂きました。
と、ここまでのお話しであれば、
よくあるパターンでむしろいいお話しの
ように聞こえてしまうのですが。。
それから、後に、激震が訪れます。
わたしが次に転職した会社は米系の金融機関でした。
こちらに入ってからも、順調なスタートでした。
外資系に就職した時点で、サラリーマンで
あって、自営業のようなものなので、
不安定ではありますが、サラリーマン生活で
一番充実した時期でもありました。
自身のパフォーマンによって首になるリスクは
当然孕んでいたので、その点においては、
常にアンテナを巡らせてはいましたが、
今回のようなケースはほんとに想定外でした。
ずばり、リーマンショックです。
何が想定外なのか?
わたしの証券会社人生において、
当時の4大証券の1社が破たんしているので、
巨大期間の破たんに関しては想定内でした。
想定外あったこととは、わたしが在籍していた
金融機関は破たんした金融機関ではなく、
むしろ、救済した側の金融機関であったこと。
当時、米国系の金融機関の不安説ならびに実際に
何社か姿を消していった訳ですが、自身の務めて
いた会社が、救済した側にいたにも関わらず、
リストラの対象になってしまったことです。
俗に例えると、不幸中の不幸とでも表現されるのでしょうか。
この後、かなり長い年月の間、自宅待機状態
(失業)となりました。

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初めての失職状態で精神的にもとても
きつい時期でもありました。

当時は、愛娘が生まれてすぐの0歳児とあって、
通常であれば働いていて殆ど一緒の時間を
過ごしてあげられないんだろうと逆に一緒に
時間を過ごせることをプラスに考えるようにしました。
この時期に再認識をさせられたのは収入の柱が、
1本では、リスクが非常に大きすぎると
副業に関しての情報収集を行うようになりました。
まさにこの時に出会ったのが、インターネット
ビジネスです。

一口にインターネット―ビジネスといっても
転売系からアフィリエイト、FXや株式などと
非常に様々なものがあります。

本当に様々、良質なものから粗悪なものまで
情報自体も反乱しています。
私は自身の経験や知識と融合して、良質な
情報をみなさんに、ご提供してゆければと
常に思っています。
昨今の時代、明日は我が身
リストラは、他人事ではないと思います。
是非、自分の身は自分で守れる準備は
常に考えておいてもよいのではと思います。

タイムリーに情報発信してゆきますので、
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小林 修

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