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身の回りには、いつも運のいい人、
いつも運の悪い人がいます。
最近の脳科学によって、人間性や行動、
努力で運の悪さを改善し、運のいい人に
なれることが解明されてきたようです。
今日はそんなお話しです。
まず、
運の良い人は脳の使い方に特徴があります。
「運がいい」とされる人たちには、
科学的に説明がつく行動パターンや脳の
使い方があることがわかってきたそうです。
自分の脳の特徴を自覚できれば、
ある程度行動をコントロールし、
脳の使い方を変えることで、
運のいい脳に変えられます。
運のいい人は、単に恵まれているのではなく、
運をキャッチするのがうまく、それと同時に、
不運を防ぐような行動や考え方をしているの
が特徴です。
★行動によって長期的に幸運を生み出す。
幸運をアップさせてくれる行動は、
誰もが、日常生活の中で行っている事で、
長期的に見るとそれはチャンスと幸運を
生み出します。
しかし、
これらは長い時間と継続的な努力が必要で、
しかも最初の効果が出始めるまでにも時間
がかかってしまいます。
効果の果実は、最初は本当にゆっくりと
訪れますが、効果が出始めるとそれは、
雪だるま式に増幅していきます。
ポイントを整理すると、
① 自分を大切にする
自分を大切にするとは、
他人の意見に惑わされず、
自分の価値観をしっかり
持っていることを指します。
人間の脳内には、
快感を感じる報酬系という回路があり、
人助けなど社会的な行動も含め、
自分が気持ちよい行動をとると活動します。
常に「快」の状態を作り出せる人は、
理想の自分と実際の自分が一致している人。
つまり自分が好きな人。
こういう人は余裕があるため、
人を惹きつけ、人から好かれます。
② つまらない作業こそ本気でやる
中途半端な気持ちで取り組んだものは、
不思議と周囲にも伝わってしまいます。
そしてその評価は必ず自分に戻って
来てしまいます。
相手からの評価というのは、
長い時間をかけて職場や人生においての
あなたの評価そのものとなってゆきます。
良い仕事をして、良い仕事が評価されると、
周りの人は自然とあなたに助けを
求めてくるようになります。
③ 悪口・陰口は言わない
以外に見落としがちですが、
誰かが誰かの悪口を言っている場面では、
聞いている人にとっては感情の矛先は
悪口を言われている人ではなく、
悪口を言っている人に向いている場合が
ほとんどなんです。
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周りの人に避けられないためにも
できるだけ人の悪口を言うことは
慎むべきです。
また、
人の悪口を言うのはもってのほかですが、
悪口を頻繁に言っている人の周りにいる
ことも確実にマイナス要素になります。
④ 出来ないことは素直に認める
一見、
「自分はできる」と思えればいいのですが、
そうでない場合は、「できる」と思い込もう
としないほうがいいです。
不安を書き出したり、信頼できる人に
相談することが重要です。
「どうしよう」という不安な気持ちと
真正面から向き合うことで、本来の実力が
発揮できるようになります。
⑤ 毎日、スキルアップする
スキルを身につけておくと必要とされる
ことがいつか訪れるかも知れません。
できるだけ多くのスキルを事前に
身につけておくことによってチャンスを掴む
事ができる可能性は飛躍的に上がります。
他者からはラッキーな人にしか見えなくても、
その裏には努力の痕跡が隠されているものです。
⑥ 見返りを求めない
自分を提供し、時間を提供し、才能を提供
しましょう。
そして見返りを求めることをやめましょう。
こうすることによって、
あなたの周りには、
優しくて幸せな人たちが
集まって来るようになります。
⑦ 運がいい人の真似をする
よく言われることですが、
成功している人や、この人みたいに
なりたいと思う人の真似をしてみる。
話し方や考え方、
ファッションや持ち物まで、
ありとあらゆることを真似してみると、
そのうちに脳の回路も似てきます。
いかがだったでしょうか?
今日は、
運のいい人になる脳科学的考察
について7つのポイントをご紹介
させて頂きました。
小林 修
P.S.
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