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今日(12月5日)は、私のもっとも尊敬する
Walter Elias Disney の誕生日です。
実は、私は、かなりのディズニーフリークです。
初めてディズニーランドに行ったのは、
大学3回生の時留学後に行った
カリフォルニアのディズニーランドです。
ただまだこの時は、
テーマパークに行って楽しかったなと
その程度の気持ちでした。
1991年に仕事の都合で関東に引っ越してきました。
その時、関東で暮らし始めたのが、浦安の街でした。
当時は、9時ー5時の勤務であったのと、
東京ディズニーランドに近かったので、
何気なく年間パスポートを買ったのが、
きっかけで、頻繁に通うようになりました。
最初は、アトラクションを単に楽しむ位でしたが、
パークをつくった、ウォルト・ディズニーに興味を持ち
彼の書物やパークの歴史などに興味を持ち始め
彼の信念やパークの完成度の高さに非常に感銘
を受けました。
その後、
わたしは当時オープンしていた、すべての世界の
ディズニーランド、
フロリダのウォルト・ディズニーワールド
カリフォルニアのディズニーランド、
パリのディズニーランド
そして、
東京ディズニーランドすべて体験してきました。
当時のわたしは、演出まわりの仕事をしていたので、
とても参考になりました。
ディズニーテーマパークには、
「SCSE」という行動規準に沿って運営されています。
「SCSE」とは、
Safety(安全)、
Courtesy(礼儀正しさ)、
Show(ショー)、
Efficiency(効率)
これらの頭文字をとったものになります。
Safety
ゲストとキャスト双方にとって安全性を
最優先とすること。
Courtesy
すべてのゲストがVIPという理念に基づき、
心のこもったおもてなしをすること。
Show
キャストも構成されている
テーマパークのショーの一部として
「毎日が初演」の気持ちを忘れずに、
ショーを演じ、ゲストをお迎えすること。
Efficiency
安全、礼儀正しさ、ショーを心がけ、
チームワークを発揮することで、
効率を高めること。
特に、
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この中でもShowの部分は、
「毎日が初演」の気持ちというのが、
自身の仕事にピッタリ当てはまったので、
その日の仕事の始まりには
自分自身に言い聞かせていたのを覚えています。
ディズニーのキャストの方々は、
研修の段階でこのディズニーフィロソフィーを
徹底的に学んで実際に、オンステージ(パーク)
で仕事するようになります。
この行動規準に沿って、
ウォルト・ディズニーの構想した
小さなお子様から大人までの幅広い層の方々が楽しめる
ファミリーエンターテイメントが実現されています。
また、今年は、
ウォルト・ディズニー没後50年になりますが、
1/2世紀を経ても、
ウォルト自身も下記のように述べていますが、
All our dreams can come true,
if we have the courage to pursue them.
I only hope that we don’t lose sight of one thing ?
that it was all started by a mouse.
夢を求め続ける勇気さえあれば、
すべての夢は必ず実現できる。
いつだって忘れないでほしい。
すべて一匹のねずみから始まったということを。
ウォルト・ディズニーは、
本当に偉業を成し遂げた
素晴らしい人だと尊敬しています。
最後に私の好きな、ウォルト・ディズニーの言葉
If you can dream it, you can do it.
夢見ることができれば、それは実現できる。
みなさんも
ご自身の仕事に当てはめて、
是非、活用されてみてはいかがでしょうか。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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