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あなたは、物事を決めきれない時って
どうされていますか?
どちらにしていいか、なかなか決められ
ない経験をされたことは誰にでもある
ことだと思います。
自分のことは自分で決める。
けれど、大事な決断ほど短時間で、
決断しなければならないものです。
日常の生活において、
大きな決断から、
「今日のランチは何食べようかな?」
みたいなちょっとした決断まで、
ひとは目を覚ましている間は
決断の連続と言えます。
決断ができないと、世間では優柔不断
と言われますが、優柔不断なところは
誰にでもあるものです。
かといって、
優柔不断も度が過ぎてしまうと、
周りの人に嫌われてしまい、
職場・プライベート問わず、
常日頃のコミュニケーションや
人間関係にも悪影響を及ぼして
しまいます。
しかし、裏を返せば、
「慎重」「堅実」「思慮深い」
「おっとりしている」「マイペース」
「真面目」「相手に合わせられる」など、
無理に直す必要はないと思います。
では、
どうすれば決断力をトレーニング
して身に付けることが出来るのかを
ご紹介してゆきます。
★まずはひと呼吸おいて
ひとは、すぐに決めなければと焦ると、
ストレスが溜まって冷静に考えられ
なくなります。
まずは、違うことをして、気分転換を
してみることです。
★自問してみる
決断に迷ったなら、
まずは見方を変えることから始める
といいでしょう。
「これは重要な決断だろうか?」
と自問してみる。
意思決定の時には大事なことは、
「自分はどうしたいか」を考え
周囲に表明することです。
★完璧主義を捨てる
「完璧」「まじめ」を捨てて、
肩の力を抜き、柔軟に考える事
が重要です。
自分で決断をするコツについて
★自分のルールを持つ
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自分の中で、譲れない基準を決めて
おきましょう。「最低限これだけは」
という基準があると、スムーズに
決断できるようになります。
前もって、何を選ぶか「ルール」や
「パターン」を決めておけばよいのです。
★情報を集めすぎないこと
人は不安になると、たくさんの情報を
集めて安心したがります。
しかし、外から得た情報だけでは、
自分にとって、本当に何がいいのかは
わからないです。
★やりたいかやりたくないか
意識してこのルールを適用しないと、
私たちは「やりたくないこと」を
やりがちです。
学校や職場ではやりたくないことを我慢
してやることが多いため注意が必要です。
★「10/10/10テスト」を使う
多くの人が間違った決断をするのは、
その場の感情で判断力が鈍って
しまっているからです。
10/10/10テストとは、
・今から10分後の自分はどう判断するだろうか?
・今から10カ月後の自分はどう判断するだろうか?
・今から10年後の自分はどう判断するだろうか?
と問いかけてみてください。
★最後に、こんな考え方もあります。
「決断をしない」という決断もある
「現時点での決断を保留」し
「未来における可能性を残す」
というのも一つの決断です。
今のあなたは、今までしてきた決断に
よって、あなたがいます。
あなたも意識して、
決断力をトレーニングして
みてはいかがでしょうか?
小林 修
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