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大学生の頃、わたしは天文研究会という
サークルに参加していました。
もともと物理専攻ということもあり、
天文には興味はあったのですが、
大学一回生の終わり、今から約30年程前に、
とても魅力的な天文イベントに遭遇しました。
『ハレー彗星』の回帰です。
1986年2月9日に地球に最も接近(近日点)しました。
ご存知ない方に、少し紹介しますと。
ハレー彗星は、
約76年周期で地球に接近する短周期彗星である。
多くの周期彗星の中で最初に知られた彗星であり、
古来より多くの文献に記録されている。
前回は1986年に回帰し、次回は2061年
夏に出現すると考えられている。
前回の近日点: 1986年2月9日
次回の近日点予測: 2061年7月28日
発見日: 1705年
軌道: 太陽周回軌道
発見者: エドモンド・ハレー
(ウィキペディアより)
当時の観測は、
オーストラリアがより良い観測地とされ、
数多くのツアーが企画されたりしていました。
知人は、オーストラリアのエアーズロックに、
実際に行って観測し、
後に数多くの写真を見せて貰った記憶があります。
その当時、
海外への渡航経験がなかった私は、
渡航する決断にまでは至れませんでした。
父と2人で、日本でも比較的観測が可能とされる、
紀伊半島まで行き、観測しました。
決して良い観測条件では無かったのですが、
肉眼ではっきりと彗星特有の尾っぽがはっきり
くっきりと見えたのを印象的に覚えています。
この2年後に海外に行くことになるのですが、
今思えば、一生で一度のチャンスだったので、
このことは後悔かなと思っています。
次回、
回帰の2061年(96歳)まで、
生きていれば見ることはできるのですが(><)。
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人の一生はわかりませんが。。
天文現象は、興味のない方にとっては全く、
関心がわかないようですが、
人間のバイオリズムなどに直結している要素もあり、
わたしはとても興味深い学問に思っています。
この時の教訓のように、
チャンスがめぐってくるとわかっていても
見逃すことも多々あるかと思います。
人生においてチャンスというのは、
いつ巡ってくるかは、わかりません。
チャンスが巡ってきていても、
チャンスと認識していなく、
見逃したりしてしまうこともあります。
目の前にあるチャンスを見逃すことのないように、
常に自分のパフォーマンスを引き出せるような
準備をしておきましょう。
あなたにとってチャンスかもしれない
Dreamers Project
見逃すのもあなた自身、
チャンスをGetするのもあなた自身、
期間限定の間に入手しておくことを
おススメします。
今日も最後までお読み頂き、
ありがとうございます。
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