『子供に学ぶインプットとアウトプット』

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私は、子供の教育に非常に関心があり、
愛娘の学校の行事やイベントには、
出来るだけ積極的に参加するようにしています。

そのこともあって、愛娘のママ友さんとも
お話しさせて頂く機会があります。

昨日は、そのママ友さんからのお誘いで
「お天気のワークショップ」なるイベントに
参加させて頂きました。

とてもタイムリーなイベントでした。

イベントの内容としては、
親子参加で小学校までの子供たちで
お天気の基礎知識を学習したり、
雲を作る実験を行ったりと、
とても楽しいものでした。

まず、最初に寒空であったのですが、
外に出て雲の観察を行いました。

子供たちは各々に様々な形や色の雲の絵を
スケッチすることが最初のワークでした。

大人も参考になったのは、
昨日の昼頃の気温は、8度だったのですが、
さらに3メートルの風邪が吹いていました、
1メートル当たり気温を1度押し下げるようです。

なので、体感温度というのは、5度になるとの
ことでした。

ちなみに、日なたと日陰の温度の差というのは、
約2度あるそうです。
雲の観察が終わると、今度は、社屋に入って
雲を作る実験を行いました。
家庭でも、とても簡単に出来る実験なので、
今度試してみようと思います。

用意するものは、ペットボトルとワインキーパー
消毒用のアルコールです。

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まずは、空のペットボトルに少量の水を入れます。
その中にアルコールを数回吹き入れ、
ワインキーパーで栓をします。
その後は、ワインキーパーで只管加圧します。
ペットボトルがパンパンになったところで
加圧をストップします。

そして、一気に空気を抜くと、ペットボトルの
中に雲が出来上がるといった実験です。
その後、子供には少し難しい話題の地球温暖化の
話しを実験を通しての体験したり、日本列島
奄美大島まで記録的な天気なのに、関東エリアだけ、
どうして晴れているのかなどの解説がありました。
親子で参加するこういったタイプのワークショップ
イベントには、たまに参加させて頂くのですが、
実験系は特に興味を待たせるには、もってこいの
試みです。身近なもので、実体験をすることで、
興味を持ちやすくなりますね。

また、その日に学んだことを、ママに
『関東エリアだけ、どうして晴れているのか』
知っていると得意げに問題を出している光景
が興味深かったです。
子供は不思議なこと知らないことに好奇心
いっぱいです。

また、知った知識をその日のうちに、ちゃんと
反復までしています。
子供の頃は、自然にインプットとアウトプットを
行っているんですね。

 

小林 修

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