『コピーとリサーチ』

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今日のお話は、コピーとリサーチ
に関する考察になります。
著名な天才コピーライターは、
リサーチに4~7割は、時間を
割くと言われているそうです。
リサーチは、コピーライティング
の中でも、非常に重要な要素の1つ
だと言われています。

コピーライディングが、売上を
アップさせてくれるという解釈が
ありますが、これは大きな誤解で
コピーライティングにはそんな
魔法のような存在ではありません。

世界一のコピーライター、
世界一のマーケッター
と言われる伝説の人、

故)ゲイリー・ハルバートは、
「強いオファーは
弱いコピーを克服できるが、
弱いオファーを強いコピーで
克服することはとても難しい」
というとても有名な言葉を
残しています。
このようにコピーは、オファー
を越えることはできないのです。

(コピー) < (オファー)
よって、
コピーを書くことよりも、むしろ
強いオファーを書くことに意識し
た方が良いです。

ここで、強いオファーを考える際、
どうしても必要になってくるのが
リサーチになります。

では、そのリサーチは
具体的に、どのようにやっていけ
ば良いのかについて、
まず最初に重要になるのが
ペルソナというものです。
ペルソナとは
ターゲットのお客様像を詳細まで
設定するというものです。
名前から、性別、年齢、職業、
家族構成、年収、趣味、居住区、
興味や関心、ライフスタイルや価値観
というようにできるだけ細かく
設定します。
ターゲットを明確にする理由は、
ターゲットが明確になっていない
とどうしてもボヤけたコピーに
なってしまうからです。

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ペルソナの次に重要となるのが、
商品のリサーチになります。
商品のリサーチをせずに
コピーを書き始める方がたまに
いますが、
商品の良さが分からないと、
コピーを書くことはできません。
コピーは商品を越えることは
できないのです。
コピーが商品を越えてしまうと、
それはすなわち誇大広告や詐欺に
なってしまいます。
商品のリサーチでは、
商品のベネフィットを
見つける作業を行います。

そして、

ターゲットに対して、
どのような強いオファーを
打ち出せるのか?

ということも考えてゆきます。

商品のリサーチの次に行うのが
見込み客のリサーチです。

見込み客はどのような
偏見を持っているのか?

見込み客はどのような
欲求を持っているのか?

見込み客はどのような
感情を持っているのか?

ということをリサーチしていきます。
そして、
最後に行うのが、
マーケットのリサーチになります。
業界のトレンドは
どうなっているのか?
業界の中で何番手なのか?
ライバルはどのような
プロモーションやオファーを
出しているのか?
ということなどを具体的に
リサーチしてゆきます。
以下まとめると次のようになります。
1 ペルソナ(ターゲットの明確化)
2 商品のリサーチ
3 見込み客のリサーチ
4 マーケットのリサーチ
を行うことによって、
みなさんのコピーが素晴らしく
生まれ変わります。
ぜひ、みなさんも活用してみては
いかがでしょうか?
小林 修

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