『 ランチョンテクニックについて 』

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みなさま、クリスマスも終わり、
年末までのカウントダウンとなり
ましたね。
東京の空は、生憎の曇り空で、
満月を見ることはできませんでし
た。
みなさんのところでは、見れたで
しょうか?
さて、今日の本題です。
人は食事をしてる時としてない時
と比べると、してる時の方が圧倒
的に好意的になりやすいのです。
逆に、こうも言えます。
相手が男性であっても、女性であ
っても食事をしていて楽しい時を
過ごせる相手なのかそうでないの
かによって、相手との相性をチェ
ックすることができます。

このテクニックを

「ランチョンテクニック」

といいます。
同じ釜の飯を食うとよく言われま
すが、人は物を食べるとき、心理
的に無防備になり、心のバリアが
弱まるのです。
飲み込むという行為が、自分の意
思で止めることができないことか
らその状況を受け入れるしかなく
なります。
つまり、物を飲み込んでいる時は、
人は暗示にかかりやすいというこ
とになります。
つまり、何を申し上げたいかとい
いますと、

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相手と交渉する際に、「Yes」
と言わせやすくする状況
を作ることが重要になります。

その状況をつくりだすためには、
相手に何か飲み込んでもらうこと
です。

ただ実際に、食事真っ只中では、
本格的な交渉は難しいと思います。
ただ狙い目な瞬間があります。
その瞬間とは?
「合間に水をのんだり、
食後のコーヒー」
このタイミングを見計らって
交渉すると説得させやすくなります。
もっというと、
食後のコーヒーとかの方が人は
説得されやすくなるそうです。
なぜかというと、
コーヒーに含まれるカフェインに
興奮剤的な作用があるため、
その作用が神経を研ぎ澄まさせ、
相手に興味を増加させる働きがあ
るというのです。
なので商談の時は、
コーヒーを注文したほうがいいで
しょう。
このように
「食事でもしながら軽く打ち合わ
せでもしましょうか」
この言葉を添えて相手に食事を誘
うことが

今後、自分のビジネスを円滑に進
めていく鍵となります。
商談の交渉時にぜひ覚えておいて
ほしいテクニックですね。
ぜひ、参考にしてみてください。
小林 修

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小林 修(こばやし おさむ)
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