『 最愛の祖母との別れ 』

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今日は、夏至。一年でもっとも昼の長い日に
暗いお話しになって申し訳ないのですが、
2016年6月16日に祖母が亡くなりました。

 

わたしは、幼い頃、ちょうど幼稚園の頃に
母がいなくなり、その後は、祖母に育てて
頂きました。

 

祖母は、私の父を含む6人の子宝に恵まれて、
大正、昭和、平成と3つの時代を生き抜き、
享年101歳で亡くなりました。

 

あと、5か月で満100歳でしたが、叶わぬ夢と
なってしまいました。

 

祖母は、大正の人とあって、箸の上げ下ろし
からとても厳しい方でした。

 

母がいないことで、学校でいじめの対象と
なるも、人の道に外れることなく、成長する
ことが出来たのも、この祖母のおかげです。

 

「祖母」ですが、私にとっては、
母以上の方でした。

また、悲しみも大きいものでした。

 

祖母と離れて暮らすようになって、20数年
でしたが、最後に祖母に会えなかったこと
が本当に悔やまれます。

 

Eye catchは、まだ、元気な頃の写真で、
ひ孫の顔を見せれたことが、せめてもの
救いと感じています。

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ここ数年でステージ4の介護レベルとなり、
父と母の献身的な介護があり、今日まで
過ごすことができました。

 

70-80歳で、90歳以上の老人介護は、
まさに、近未来の日本状況の縮図のよう
でもあります。

 

ほんとに一言では語れませんが、
そんな父と母に感謝の念とありがとう
の思いでいっぱいです。

 

介護から解放された、父と母には、
これからの時間をゆったりゆっくりと
過ごしてほしいと思っています。

 

最後に、こころに響いた名言になります。

「私たちが一生を終えてこの世に残るものは、

生涯をかけて集めたものではなく、

生涯をかけて与えたものである。」
ジェラール・シャンドリ

 

祖母は、もうこの世にいませんが、
祖母が私に与えてくれたもの、
影響を与えたものは、たくさんあります。

 

私自身、祖母に与えられたものを大切に
人さまには、有益な情報発信をさせて
頂ければと思っています。
小林 修

 

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小林 修(こばやし おさむ)
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